世界のアッチから

馴染みのないところから色々見てみよう、というブログ。かっこよく言うとfrom the other side。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

イラン#テヘランその他 "自由の国、イラン。"

テヘランでチャドルの女性

厳格なイスラム教徒の国。
日本では決して見ることのできない風景。

そんなイメージと期待をこめて、今回イランにやってきた。
さらに、入国の翌日にはラマザーン(断食月)が始まる。
日の出から日の入りまで食べ物も水も一切口にしないムスリムの大切な行事。

厳格な人々の、最も厳格な姿が見られる。
とワクワクしながらラマザーン初日を首都テヘランで迎えた。

ヤズドのシャッター通り

見事に飲食店が閉まってる。
本当になにも食べられないんだ!

空っぽの胃がグーグー鳴くのを楽しみながら、待望の日没を迎えたその瞬間。




アケメネスの黒い犬
あれ?

店に人が殺到しないな。みんな家に帰るのかな?
でも、みんなヨユーな顔して買い物なんかしてる。

。。。。。。。

こいつら腹減ってねーな!


次の日から注意深く観察してみると、
いるわいるわ、飲み食いしてるムスリムの面々。
多くの人が人目を避けて家で食事してるみたいだけど、公園で弁当食べてるファミリーもいた。

荷物運びのクルド人青年
荷物運びのクルド人(もちろんムスリム)。食わなきゃ仕事できんわな。

ハラム前の売店
イラン最大の聖地、マシュハドの聖域入り口前の売店。
パンやザムザム(イランのコーラ)が飛ぶように売れてたよ。


なーんか、拍子抜け。

彼らはもちろん信仰厚いムスリムなんだけど、
厳しい戒律は宗教警察が目を光らせてるから守ってるだけ、て人が多いみたい。
大人は闇酒飲んでるし、若者の中では麻薬中毒者が増加して問題になってる。
女子がチャドルを嫌がるのはもちろん、都会の子にいたっては逆ナンするらしい。
実際、今まで見てきたイスラム教国で、イランほど女子が積極的に声をかけてきた国はなかった。

エスファハーンの美女
10〜20代の女子は男子に対する興味を抑えようともしないから、楽しい。

法律で厳しく縛られた不自由な環境で、
みんな不満を抱えながらも自由にやってる、ってのが半月滞在した印象。

まさか、こんなイランが見られるとは思ってもいなかった!

それにしても、昼間営業してる飲食店は少ないので、
ツーリストにとってはメシの食えない日々が続いております。
断食の戒律をきちんと守ってるのは外国人だけかよ!

砂漠の中の小さな集落

おまけ。何時間見ても飽きない砂漠。
スポンサーサイト

テーマ:海外旅行 - ジャンル:旅行

次のページ

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。