世界のアッチから

馴染みのないところから色々見てみよう、というブログ。かっこよく言うとfrom the other side。

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魚突き

出国するまでは過去のことをちょこちょこ書いていきます。


まずは、最近やってる魚突きのことを。

2年前に虫食い集会で出会った師匠に教えられて、魚突きを始めた。

魚突きとは、
シュノーケルで海に潜って、モリで魚を刺して「獲ったどー!!」ってやるアレ。
英語で言うとSpearfishing。

このアレが、やってみたらとんでもなく面白かった。

もともと海が大好きで、泳ぐのも好きで、魚を見るのも食べるものも好きで、
でも釣りはヘタで苦手意識を持っていた自分には最適な遊びだったようで、
一度潜ったら夢中になった。

師匠
これは海底から見上げた師匠。泳ぎながら獲物を探す。

泳いでいるだけでも楽しく、
キラキラ光る鰯の大群と一緒に泳いだり、1メートルを超える大物に遭遇したりと、
海の中はいろいろなことが起きて飽きることがない。

アオブダイ
メーター級のアオブダイ。海中で見る姿はまさに軍艦。

ただ泳ぐのではなく、獲物を仕留める、今晩のおかずを入手する、
という気持ちで泳ぐのはまったく気分が違っていて、
もはやレジャーとは言い難い。

モリを持って泳ぐと魚の反応も違い、警戒心の強い魚はまず近づけなくなる。
魚がモリを知っている、というのもあるだろうし、自分も殺気を放っているんだと思う。

魚に逃げれらないよう静かに泳いだり、海底でじっと待機したり、
逃げ場の少ない岩陰に追いこんでみたりと、
真剣にやっているうちに3時間くらいはあっという間に過ぎる。

で、魚との駆け引きになんとか勝って、
モリを命中させると強烈な力で抵抗される。
大暴れする獲物が逃げないようにナイフで止めを刺すと、
目の前が血で真っ暗に曇る。
大物とやりあっている時はこっちも異常に興奮して、
シュノーケルをくわえたままオラァーー!!って怒鳴ってたりする。

ブダイ
今まで一番の大物。40センチ強のブダイ。

このブダイを仕留めたときはうれしかった。
岸に戻るまでに何度も振り向いて、獲物の顔を見てずっとニヤニヤしてた記憶がある。

仕留めた獲物は当然食べる。
というか食べない魚は突かない。
(この辺がエコでいいよね。ってエコに興味ないけど。)
疲れた体に冷えたビールと新鮮な刺身、甘い煮付け、塩焼きが強烈にうまい。

今では5月~11月の間、連休のたびに海に行ってる。
(どこの海かは内緒。条例違反のとこもあるんで。)
もう日本にいる間はいつでも潜りたい。

とかなんとか言っても、まだ全然ヘタで、
7~8時間泳いで1~2匹しか捕まえられなかったりする。
食べられない魚も突いちゃったりしてる。
深いところで格闘して溺れそうになったりもしてるんです。

海の上から
海は広いな大きいな。
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